あしたの風とひとつになって

風と言って思いつくのはこの曲。常磐線·高萩駅の発車メロディーに採用されているこの曲は高萩市出身の歴史学者長久保赤水氏の銅像が建立するのにあわせ歌詞を一般公募して作られたということだそう。ということで曲をどうぞ。

ここからは何となくの高萩の記憶をば。いわきに行ったり磐越東線に乗りに行くときに通る高萩駅。震災の影響で置き換え計画が変わり使用されなくなった元「ひたち」の651系が留置してあった記憶があります。この曲の発車メロディは曲はよくとも1コーラスが長いためほとんど鳴らずスピーカーの数も少ないため残念な感じになっていますね。


古そうな駅名標が残っている高萩駅。背景には前述の651系も。

さすがに内容が薄すぎるので高萩駅に乗り入れている茨城交通の写真を二枚ほどあげておきます。

水戸22あ1382(P-RM81G) 1990年式の富士重工6Eです。昨年廃車の噂もありましたが延命に延命を重ねついに来年30年戦士に。バスとしては異例ともいえる生え抜き30年でまだまだ頑張ってほしいところ。

水戸22あ1713(U-RJ3HJAA) 1993年式のレインボーRJ。「水戸漫遊号」にされたり常陸太田市の市民バスになったり様々されながらまた市内の運用に入ったり頑張っている丸目さん。
どちらも現役で頑張っている古参車、これからも頑張ってほしいところですね。

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