新しい旅行様式の実情【その1】

東京を中心に再び感染者が増加している状況ではありますが、Go To トラベル事業もスタートし徐々に観光旅行が復活してきました。かくいう私も先日九州北部を巡ってきたので、各施設の感染対策を中心に旅の模様を振り返ってみようと思います。
なお、普段書いているような個別の交通機関を取り上げた記事は後日自サイト「オモニバス」に投稿していきます。そちらも是非ご覧ください。


まずやってきたのは日暮里駅。九州へは成田から飛行機で向かうことにしているのですが、7月8月は成田空港発着便を利用すると通常1250円もするライナー券が500円で購入できると聞いてやってきてしまったのです。

コロナ禍のスカイライナー
言わずと知れた成田空港への足、京成スカイライナー。昨今のCovid-19感染拡大でどうなってしまっているのでしょうか。始発の京成上野から乗ってもよかったのですがスカイライナー専用ホームを利用してみたいということで日暮里へ。JR線からの乗り換

Twitterでは青砥駅で発券しようとしたところ飛行機に乗るわけでもないのに500円で購入できたとの報告もありましたが、こちらでは何も言わずに買おうとすると定価を提示されました。慌てて航空券の予約控えを見せ割引価格にしてもらいます。

日暮里からわずか36分、空港第2ビルで下車。成田空港駅まで向かう乗客は1両に1人いるかいないかといったところでした。空港第2ビル駅なら第3ターミナルの国内線LCC利用者がちらほらいるのですが、第1ターミナルとなるといよいよ利用者が限られてくるのでしょう。

通路を歩いていたらちょうど連絡バスがやってきたので飛び乗ります。

5分もかからず第3ターミナルに到着。待ち時間を含めても建物まで10分ほどでした。オール徒歩で行った際も10分少々かかりましたから、何事もなければバス利用がよさそうです。
なお、第3ターミナルからは連絡バスが2種類出ているのでご注意を。手前(写真のバスの位置)に停まるのが第2ターミナル行のシャトルバス、その奥に停まるのが第3→第2→第1→第3の循環バスです(どちらに乗っても第2ターミナルには行きます)。

第3ターミナルも国内線LCCが残っているとはいえ賑わいは今ひとつ。これ幸いにとターミナルのリニューアル工事が行われているようで、ところどころ白いフェンスで覆われている区画があります。

また、制限区域内のショップに至ってはいずれも営業していませんでした。気付かず検査場を抜けてしまった私は飲み物しか得られぬことに。お昼時なのですが…。

さて、ここから乗るのは春秋航空日本(スプリングジャパン)の成田-佐賀線です。空港へのアプローチが複雑かつ機内で嬉野茶が提供されると聞いて一度利用したいと思っていたのですが、アプローチルートは今年3月に改められ、感染症対策で機内販売が縮小されて嬉野茶の提供もなくなっているよう。一歩遅かった…。

春秋航空日本搭乗記~外資系のLCCも日本流…?~
春秋航空日本(スプリングジャパン)はその名の通り春秋航空系の格安航空会社です。2017年には顧客満足度調査のLCC国内線部門で2年連続首位となる一方、同年末には18年1月16日以降の航空券が発売されないなんて事態も発生していましたが、どのよ

機内には通路を挟んで両側に3列ずつ座席が並びます。真ん中の席があてがわれた乗客はいなさそうでしたが、これはやはり意識して割り当てているのでしょうか(2人組で窓側と通路側なんて方も見かけました)。
客室乗務員も全員マスクを着用、人によってはゴーグルも着けていました。機内販売はグッズと水(エビアン)、カップめんのみ。まさに必要最小限といった感じです。

九州に降り立ったところで次回に続きます。

新しい旅行様式の実情【その2】
Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。 缶詰状態で揺られること2時間弱、九州国際空港こと佐賀空港に到着しました。20分ほどの早着でしたが佐賀...

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