新しい旅行様式の実情【その6】

Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。
新しい旅行様式の実情【その1】
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新しい旅行様式の実情【その5】
Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。 門司港駅に戻ってきました。連休だというのに全くと言っていいほど人がいません。 ...

福北ゆたか線の快速に揺られることおよそ45分、博多に到着しました。
次の目的地佐世保へは特急みどりで一本ですが、ここでふと最近九州新幹線に乗っていないことを思い出します。最後に乗ったのは2017年10月の鹿児島中央→熊本。みんなの九州きっぷは新幹線も乗れますし…乗ってしまうか…?

ということで新幹線ホームへ。九州新幹線といえばやっぱりこの800系です。

発車してしばらくすると左手に山陽新幹線の車両基地が広がります。あそこの隅から時速120キロの新幹線に乗ったのも3年前のことです。

わずか1駅新鳥栖で下車。博多始発の列車でも多少は降車あるんですね。

さて、新幹線でショートカットしたので特急まで待ち時間ができてしまいました。駅にあるのは観光案内所くらいですし、駅前にこれといった施設も見えません。
とりあえず、みどりの窓口に入って佐世保までの指定券を求めます。このご時世で満席ということはないでしょうが、みんなの九州きっぷは6回まで指定席が利用できるのでせっかくならという感じです。なにしろ今回の行程指定席を使いそうな区間が全くと言っていいほどありませんで…。
きっぷを提示して指定券をお願いすると、額面が¥***となっている、いわゆる指ノミ券が発行されました。みんなの九州きっぷにも指定席発行回数印字欄に星が一つ付きます。

観光案内所で時間を潰していると列車がやってきました。とはいっても正面に見えているのは特急ハウステンボス。佐世保行きの特急みどりは後ろ4両です。

みどりの行く先
宮脇俊三氏がどこを走っているのか忘れる特急として挙げていた「みどり」。鹿児島本線・長崎本線・佐世保線経由で博多と佐世保を結んでいます。長崎新幹線開業で運行体系の変化も予想されるということで乗車してみました。列車がやってきました。ただし正面に

うつらうつらしていたらいつの間にか佐世保に到着。先ほど渡船に乗ったとはいえ最近お船不足なのでひとまず港へ向かいます。地図上だと駅のすぐ隣ですが、間には道路が走っており横断歩道もなかなか青にならないので体感的にはけっこう距離があります。

ようやく信号が青になって港に着くと、どでかい船を見つけました。海洋プラスチック汚染問題に取り組むスイスのRACE FOR WATER財団が保有する船で、エネルギー源は太陽光・風・水素だそう。5年にわたる世界一周航海の途上でこちらに寄ったようです。
大きな上に特徴的な形状ゆえきちんと接岸できないらしく、陸との行き来はパドルボード(?)でおこなっていました。

Race For Water

と、瀬川汽船の“せがわ”が出航していきました。佐世保を起点に西彼杵半島の小さな集落を回る巡航船です。ちょうど1時間で佐世保に帰ってくるようだったので一瞬乗ろうかとも思ったのですが、ここで食べておかないと食いっぱぐれそうなのでディナーとします。

松浦鉄道に乗り佐世保中央で下車。有名な日本一短い駅間の片方の駅です。

駅を出て坂を下っていくとすぐに商店街の真ん中に飛び出しました。国道を挟んだところに中佐世保駅があったにもかかわらず駅を設けたのも頷けます(ちなみに正面奥に見えるハートの広告のところが松浦鉄道の高架です)。

商店街を眺めつつレストラン蜂の家にやってきました。
席はちょうど埋まっているようでけっこう待つかななんて心配していると、案内されたのは本棚調の隠し扉の奥のスペース(ちょうど写真で見えている区画。店の入口はこの左手にあります)。後からもう一組やって来はしたものの、しばらくの間人区画まるごと貸切でした。最高かよ。
どれにするか悩んだ末、私はレモンステーキ、同行者はビーフシチューを注文。どちらも大満足でした。

お腹も満たされたところで今宵の宿泊地へ向かいます。

ジャーニーKかっこいい。

新しい旅行様式の実情【その7】
Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。 佐世保駅に戻ってきました。ここからは快速シーサイドライナーで長崎へ向かいます。 ...

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