新しい旅行様式の実情【その8】

Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。
新しい旅行様式の実情【その1】
東京を中心に再び感染者が増加している状況ではありますが、Go To トラベル事業もスタートし徐々に観光旅行が復活してきました。かくいう私も先日九州北部を巡ってきたので、各施設の感染対策を中心に旅の模様を振り返ってみようと思います。 なお、...
新しい旅行様式の実情【その7】
Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。 佐世保駅に戻ってきました。ここからは快速シーサイドライナーで長崎へ向かいます。 ...

最終日の朝を迎えました。チェックアウトまではまだ時間があるので、ひとまず荷物を置いて出かけます。

ホテルの最寄は思案橋ですが、少し歩いて終端の崇福寺へ。ここは玉帯川が暗渠から開渠になるところで、電停は川の上を跨ぐようにして設けられています。思案橋~崇福寺は道路混雑回避のために延伸されたそうですが、それにしてもこの手狭さはなかなか…。

しばし揺られたのち、新地中華街で5系統石橋行に乗り換え。さすがは乗換拠点だけあって乗り場が系統別で前後に分かれています。

なお、長崎電気軌道では新地中華街または市民会館で乗り換える場合、2回目の運賃が無料となります。Suicaをはじめとする交通系ICカードなら乗降時にカードをタッチするだけで勝手に乗換運賃を適用してくれますが、現金での取り扱いは2021年3月末をもって終了してしまうとのことで、今回は現金で乗り継いでみました。(ホントは単に残高がなかっただけ)

終点石橋で下車し、道路の下に隠れてしまった大浦橋に思いを馳せつつグラバースカイロードへ。新地中華街からここまで3年前(↓)とまったく同じルートです汗

長崎で変なもの発見!
長崎の最も有名な観光地の一つである出島。長崎電気軌道の出島電停からすぐです。しかし、出島電停があるのは出島現役当時の海上。オランダ船のアプローチルートであって、日本側のルートではありません。そこで、当時のように中央橋方面から中島川を渡って出

斜行エレベーターの先の普通のエレベーターがメンテナンス中で脇の道を上る羽目にはなりましたが、なんとかグラバー園第2ゲートに到着。入場しようとすると、感染者発覚時の追跡のため氏名と連絡先の記入を求められました。

グラバー園は7年前だかに一度訪れたはずですが、ほとんど記憶に残っていません。まずはゲートすぐ左の旧三菱第2ドックハウスを見学します。1階をひと通り見て2階へ上がると…

ベランダから三菱の長崎造船所(立神)本工場が一望できました。ドックには当時建造中だった東京九州フェリー一番船の姿が。グラバー園から姿を収められるとは聞いていましたが、こんなに間近に見えるとは思いませんでした。

先ほどのポイントでは木が少々邪魔でしたので、旧リンガー住宅まで下りてきてじっくり観察。すこし前に据え付けられたばかりという、TKのマークがあしらわれたファンネルが目立ちます。

と、九州商船のジェットフォイル“ぺがさす”がやってきました。ジェットフォイルにしてはスピード感ないなと思っているとドックのあたりで着水。港まではまだ距離があるように見えますが…天候の都合でしょうか?

ところで、グラバー園の名前たる旧グラバー住宅は現在、保存修理工事の真っ最中。ただ、これに伴って工事の様子を見学できる展望デッキが設けられ、新たな眺めが生まれています。

展望デッキから船の方を眺めてみると、ファンネルは隠れてしまった一方でCruising Resortの文字が見えるようになりました。
それにしても異様に前側に偏った船型です。見た目には商船三井フェリーの深夜便(さんふらわあ しれとこ/だいせつ)のようにも見えますが、これで旅客サービスも充実するというからびっくりです。旅客定員もうんと少ないとはいえ、そんなにサービスを提供できるほどのスペースがあるようには見えません。

心ゆくまで撮影したところでグラバー園を後にし、坂を下っていきます。まだ朝の9時過ぎ、それもお天気斜めということは加味しなければなりませんが、人通りはまばらもまばらです。

行き交うバスを眺めつつぶらぶら歩き、西浜町から再び路面電車に乗車。時刻ギリギリになってしまいましたが宿に戻って荷物を回収し、チェックアウトしました。

新しい旅行様式の実情【その9】
Go To トラベル事業開始にあわせて九州北部を巡ってきました。各施設の感染症対策を中心に旅の模様を振り返っていきます。 宿を出て浜町アーケードを下っていきます。ちょうど10時から歩行者専用となり全店オープンとなる...

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